ケンタロウ

ケンタロウ本とアメリカの料理雑誌を比べてみた

たま——にアメリカの料理雑誌見るねん。
(Twitter/Instagram アカウントのは毎日見てる)
以下、PCからの閲覧がオススメ。

ケンタロウ本とまったくちゃうなぁってふと思ってん。
レシピとかは別として、特に写真の撮り方が全然ちゃうなぁて感じてん。
てことで、何がどう違うのかを比べてみた。

まず、料理を撮るカメラの角度が違うねん。
もうこれに尽きるわ。
文章で説明してもわかりにくいから、実際に見たほうが早いな。

まずはケンタロウ本から。


ケンタロウの 121 レシピなんでもありツ!(学研)
撮影:長嶺輝明


ケンタロウのひとりごはん(NHK出版)
撮影:木村拓


ケンタロウのパパパ皿(インフォレスト)
撮影:竹内章雄

3冊(3人のカメラマン)を見てみたけど、だいたい45度~60度の角度で撮影されてるのが多くて、真上からのカット(真俯瞰撮影)はほとんどないねん。

次に、アメリカの料理雑誌。


Bon Appétit

↑ のアカウントの他の写真も見てもらうとわかるけど、ほとんどが真俯瞰撮影やねん

↑ Country Living


Good Housekeeping


Martha Stewart Living

It's looking sunny and citrusy in here! 📷: @bryangardnerphotography

A post shared by Martha Stewart (@marthastewart) on

↑ Better Homes & Gardens


Food Network

レシピ本だけでなく、ドーナツ屋さんも真俯瞰撮影

Dough

ここまで見ただけでも、真俯瞰撮影が多いのわかるやろ?
わざとチョイスしてるんじゃなくて、ほんまに真俯瞰撮影ばっかりやねん。

この真俯瞰撮影ってもしかしてアメリカだけ?他の国はどうなん?と気になったから調べてみたら、やっぱり真俯瞰撮影が多いねん。


↑ The Australian Women’s Weekly Food(オーストラリア)

↓ スーパーの冊子まで真俯瞰撮影が多い

Hemköp(スウェーデン/フリーマガジン)


TESCO(イギリス/フリーマガジン)


ASDA(イギリス/フリーマガジン)

もしかしてケンタロウ本だけ?と思い、最近発売された他のレシピ本も見てみたけど、やっぱり真俯瞰撮影は少ないわ。

春夏秋冬、ぎゅっと詰めて旬弁当 「旬のおかずの素」で作りおき、作りかえレシピ180
中川たま(日本文芸社)

今日も食べたいごはん
飯島奈美(ぴあ)

スープごはんと煮込みごはん
星野奈々子(エイ出版社)

バーミキュラでつくるSHIORIの日々ごはん
SHIORI(エイ出版社)

↑の4冊以外にも見たけど、ほとんどないと言ったほうがいいくらいに圧倒的に少ないねん。
てことは、何かしらの真俯瞰撮影をしない理由がありそうやな。
立体感を出しにくいていうのはすぐに思いつくけど、他に何かあるんかな?

早速、調べてみた。
見せ方の一つ、というのはわかったけど、真上から撮る理由もあえて撮らない理由もどっちもわからんかった。

ちなみに、ケンタロウさんのみんなのきょうの料理に紹介されてるのも、やっぱり真俯瞰撮影はないねん。
先ほど紹介した「121 レシピなんでもありツ!」の立ち読みができるので、ぜひ見てみて。

【まとめ】

日本のレシピ本の真俯瞰撮影は海外のよりは少ないけど、昔に比べたら増えてる気がする。
やっぱり流れとか流行りってあるんやろな。
次のケンタロウ本では真俯瞰撮影がどれくらいあるか、楽しみやな。

コメントを残す