ケンタロウ

ケンタロウさんは、ぐりとぐらだった。

出典:ケンタロウのすぐごはん
(ソニーマガジンズ/2002年3月)
「Kentaro Library」より


「すぐごはん」の中で、影響を受けた本として「ぐりとぐら」を挙げています。
『「ぐりとぐら」が好きじゃないという人とは友達になれない』と言うくらいに、「とても大切な本」なのだそうです。

ぐりとぐら

中川李枝子(作)
山脇百合子(絵)
(福音館書店/1967年1月)
ぐりとぐら|みんなの人気者|福音館書店

ぐりとぐらが卵を拾ってカステラを作るのですが、それを独り占めせずに、森の仲間のみんなにご馳走してあげるのです。
ケンタロウさんは、「そういう生き方がしたい」と言ってます。

ケンタロウ本に載ってるレシピは、ケンタロウさんが考えたものです。
レシピ通りに作れば、ケンタロウさんが食べる料理と同じものができるのです。
ということは、間接的にはケンタロウさんの手料理を食べてるのと同じです。
つまり、ケンタロウさんは自分の作った料理を、本を通して私たちにご馳走してくれているのです。
まさに一人ぐりとぐらです。
ちゃんとぐりとぐら的な生き方をしているのですから、さすがです。

ぐりとぐらは、「この世で一番好きなのはお料理と食べること」と言ってます。
見事なまでにケンタロウさんそのものです。
ぐりとぐらが乗り移ったのではないかと思うほどです。

いつか「ぐりとぐらのカステラ」のレシピを作ってほしいです。
「多めにカステラ作ったから、一緒に食べようよ」

コメントを残す